誰も体系的に教えてくれない手続き②|クリニック運営と「施設基準」
今回は、
・これからクリニック開業を予定されている方
・開業後の運営で「落とし穴」を避けたい方
に向けた内容です。
クリニック運営において、
意外と誰も体系的に教えてくれないものの一つが、
「施設基準」
です。
施設基準とは、
診療報酬上の各種加算や届出に関する基準のことです。
しかし実際には、
・医療事務の知識
・診療報酬の理解
・現場運用
などが関係してくるため、
「そもそも自院が要件を満たしているのか分からない」
というケースも少なくありません。
さらに、
厚生局へ確認しても、
形式的な回答に留まるケースが多く、
最終的には、
“現場の運用実態”
まで含めて判断が必要になることがあります。
僕自身も、
クリニックの事務長として、
開設から運営、医療法人設立まで携わる中で、
施設基準については
かなり試行錯誤を重ねてきました。
正直、
現場でもかなり頭を抱えた部分です。
特に施設基準は、
「届出を出せば終わり」
ではなく、
・スタッフ配置
・実際の運用
・算定体制
・継続要件
など、
日々の運営と密接に関わっています。
そのため、
“書類上は問題ない”
だけでは足りないケースもあります。
僕自身は、
小児科を中心としたクリニックでの事務長経験があるため、
小児科領域の施設基準や各種加算については、
実務レベルで理解しています。
一方で、
正直に言えば、
全ての診療科目の施設基準を
完全に網羅しているわけではありません。
ただ、
だからといって、
「分からないから触らない」
「調べて終わり」
という考えは一切ありません。
医療事務として現場を経験してきた行政書士だからこそ、
・現場の動き
・スタッフ配置
・実際の運用
まで一緒に確認しながら、
“現場レベルで一緒に頭を抱え、突破する姿勢”
を大切にしています。
施設基準に限らず、
「困ったときは、とりあえず冨吉」
そう思っていただけるよう、
本当の意味で伴走できる存在を目指しています。
医療法人設立・クリニック開業・保健所対応・厚生局指定申請など、
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Ease Float 行政書士事務所までお気軽にご相談ください。
